<<BACKトップページへ戻る
岡田勉カルテット<ヒコのりベンバンド> Tsutomu OKADA quartet <HIKONORIBEN BAND> |
→4人(jpg) |
個々においても大活躍を続けている豪華メンバーによるカルテット。ライブでは常に、バチッと息の合った姿を見せてくれるベテラン4人。全国的に活動中。2007年にファーストアルバムを,2010年にセカンドアルバムを発表。
|
| (⇒セカンドアルバム"Zan Zaux"特設ページ) |
| (⇒ファーストアルバム"HAPPINESS"特設ページ) |
峰厚介:Kosuke Mine<eナーサックス:tenor saxophone |
→峰厚介(jpg) |
1944年東京生まれ。 言わずと知れた重鎮サックスプレーヤー。63年ジャズクラブでの演奏開始以降、69年の菊地雅章バンド入団など、絶えず第一線での活躍を続けている。71年からはテナーをも吹き始める。78年に本田竹広らと結成したネイティブ・サンで大人気を博した後も、自身のグループの他、FourSound,J.J Spirits,渋谷毅オーケストラなどで精力的に活動している。
リーダーアルバム以外の参加も多く、その数は40に及ぶ。 (Website) |
野力奏一:Souichi Noriki<sアノ:piano |
→野力奏一(jpg) |
1957年京都生まれ。 74年に父親のフルバンド参加で始動。77年からジョージ川口バンド等でセッションを重ねる。渡辺貞夫,日野皓正,山下達郎らのツアー参加など多忙な日々を送る中、多くのアーティストのアルバムにピアニスト,アレンジャーとして参加。さらに映画音楽(森田芳光監督「キッチン」「ハル」など)をも手がける才能を発揮。その後も、寺井尚子の初アルバム参加や,ケイコ・リーバンドで活動の他、松木恒秀、鈴木良雄、大野俊三などのバンドで活動を続けている。 (Website)
|
岡田勉:Tsutomu OKADA<xース:bass |
→岡田勉(jpg) |
1948年愛媛生まれ。 参加作品は、日野皓正,渡辺貞夫,増尾好秋,本田竹曠,与世山澄子,益田幹夫,山本剛,峰厚介,綾戸智絵,トゥーツ・シールマンス,リー・コニッツなど多岐に及ぶ。さらに大森明,大友義雄,向井滋春,日野元彦,ケイコ・リーなど共演は数え切れない。まさに日本ジャズ界のド真ん中を歩いてきた一人。過去には、ルー・タバキン来日ツアーへの参加も。イッセー尾形の舞台への参加などの面も持つ。活動を拡大させつつも、ライブに軸足をおいた姿勢をキープし続けている。 (Website)
|
村上寛:Hiroshi Murakami<hラム:drums |
→村上寛(jpg) |
1948年東京生まれ。 67年に本田竹広トリオで活動を始め、菊地雅章6,ゲイリー・ピーコックトリオ,渡辺貞夫カルテットなどに参加。その後も、マル・ウォルドロン、山本邦山など国内外のミュージシャンとアルバムを発表している。峰と同じく、当時大活躍したネイティブ・サンのメンバーでもある。さらにFour Soundのプロデューサー兼メンバーも務めた。ケイ赤城トリオ、佐藤允彦、峰厚介、増尾好秋、穐吉敏子らとの共演など、その活動は絶え間ない。 (Website) |
Copyright (C) ben-okada.com and TOAST All Rights Reserved.